息子の9年間まとめ

2014年誕生
発達に異常なく育つ。
2017年 2歳9ヶ月
こども園入園
2017-2018年
2歳-3歳
乳幼児健診で保健師さんに「活発中の活発」と言われる。
このあたりから落ち着きのなさが気になり始めたものの、「男の子だしこんな感じなのかな…」と思い、日々ヒーヒー言いながら過ごしていた。
2017-2021年2-6歳【こども園時代】
特に問題なく過ごす。
他の子ともそこまで違いは無かった。
ただ今思い返すと、「絵」がほとんど上達しなかった。「文字」への興味もあまりなく、書いたり読んだりが少なかった。
覚えたての文字でお手紙を書いたりすることが多くなる月齢だけど、そういったお手紙をもらうことが、ほぼ無かった。
2021年7歳【小学校1年生】
慣れない小学校生活を送っていたこともあり、親子間のトラブルが増える。
毎日の宿題があるため、遊びたいのに遊べないストレスがあったように思う。
宿題で音読が毎日出るが、1文字ずつ、ぎこちなく読むため時間がかかっていた。
「入学したばかりだし、仕方ないのかな…」と思った。
夏休み明け頃から忘れ物が多くなる。
カタカナや漢字も習い始めると、宿題に時間がかかるようになっていった。
漢字ドリルノートは1行書くのに20分、全部終わるのに2時間かかることもあった。
音読のぎこちなさもそこまで変わらずといった感じ。
親子共々キャパーオーバーだった毎日。
宿題にあまりにも時間がかかりすぎるし、文字もスラスラと読めるようにならない我が子に「おかしいな…」と思い始めるようになった。
2022年1月スクールカウンセラーに相談申し込み→相談後、市の「教育センター」に繋げてくださり、WISC検査を受けることに。
2022年3月WISC検査実施
2022年4月8歳【小学校2年生】
WISC検査結果報告4者面談(旧担任・新担任・支援コーディネーターさん・私)
ワーキングメモリが弱いとわかり、5月からお試しで「通級教室」というところに行くことになった。
週1回ペース。
2022年5月放課後等デイサービスを利用するため、あらゆる事業所を見学。→2箇所に決定。
2022年7月通所開始。
2022年10月発達外来のある病院を受診。
問診と簡単な検査で「DCD」と言われる。
てんかんがないかどうかを調べるために、脳波の測定をするということだったが、私が怖くなってしまいキャンセル。
2023年3月上記とは別の発達外来のある病院を受診。
しばらく3ヶ月に1回のペースで受診。
特に検査とかはなく、ただ毎回近況報告をしていた。
2023年4月9歳【小学校3年生】
本格的に通級教室へ通うことになった。
週2ペース。
2024年1月K-ABCⅡ検査実施
2024年2月検査結果報告時に、医師より「読み書きに関しての学習障害の範囲に入る」と言われる。
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